
洋服を買うのって意外と悩むし面倒。
大学生以上ではこのような悩みを抱える人が増えてきます。
この悩みの解決策として「同じ洋服を色違いで買う」という方法をオススメします。
私も既に数年間この方法を実践していますが、洋服を買うときに面倒と感じることはなくなりました。
この記事では色違いで洋服を買うメリット、色違いで買う時の注意点をそれぞれ2つずつ紹介します。
洋服を色違いで買うメリット2つ
まずは洋服を色違いで買うメリットです。
以下の2つが挙げられます。
色違いで買うメリット
- 買うのも着るのも楽
- 意外とバレない
それぞれ順に説明していきます。
買うのも着るのも楽
1つめは「買うのも着るのも楽」です。
まずは買うとき。
今までは「どの服を買おう?」と悩む機会が1枚ごとに発生していたはずです。
しかし色違いを買えば悩む機会を半分まで減らせます。
もし3色買いをすれば3分の1です。
服を買うのが面倒と感じる人は服の枚数が少ない傾向にあるので、1シーズンに2種類くらい選ぶだけで終わります。
さらに毎年売られている定番を選べば、来年以降は選ぶ必要がなくなります。
TシャツはヘインズのBeefy Tシャツなどが定番になります。
もちろん色も豊富に揃っているので色違いも可能です。
ユニクロや無印良品も価格が安く、品質も高いのでオススメです。
そして着るとき。
着るときに守るべきルールは1つだけで、昨日と違う色の服を着ること。
買うのが面倒な人は、着る洋服を選ぶのも面倒だと思います。
どの服を着るかのルールもできてしまうので便利です。

色違いだと実は着るときも楽になります
意外とバレない
2つめは「意外とバレない」です。
洋服自体は色以外は全く同じですが、それを指摘されることはほとんどありません。
あなたは昨日会った友人の洋服をどれくらい覚えていますか?
正確に答えられる人は少ないのではないでしょうか。
自分では色違いの洋服を着ている自覚があるので気になります。
しかし他人はそれを意識していません。
どうしても不安な人は洋服の種類を増やしましょう。
3種類の洋服を2色ずつなどです。
種類も変えながら着ていけばバレるリスクはさらに減ります。

あなたの洋服を丁寧に観察している人はほとんどいません
洋服を色違いで買うときの注意点
ここからは洋服を色違いで買うときの注意点です。
注意点も2つあります。
色違いで買う注意点
- 無難な色にする
- お気に入りの服を探す
それぞれ順に説明していきます。
無難な色にする
1つめは「無難な色にする」です。
あまりにも派手な色を選んでしまうと、合わせるのが大変になります。
色が派手だと着回しにくいので、色を毎日変えていくのが難しくなることがあります。
合わない色がない無難な色の服を買うようにしましょう。
- 黒
- 白
- グレー
- ネイビー
このあたりが個人的にはオススメ。
上で紹介したヘインズのBeefy Tシャツはこれらの色が揃っています。

着回しのしやすさを最優先で考えること
お気に入りの服を探す
2つめは「お気に入りの服を探す」です。
同じ服を色違いで買うと服の種類が少なくなります。
そのため適当に服を選んでしまうと、毎日お気に入りではない服を着ることになります。
これは地味にストレスになります。
種類を絞る分、今まで以上に真剣に選ぶようにするべきです。
もしも真剣に選ぶのも面倒であれば、定番品やネットで評判のいい服を調べましょう。

種類を絞る分、こだわりを持って選びましょう
まとめ
今回は洋服を買うのが面倒な人に、同じ服を色違いで買うことをオススメしました。
メリットは以下の2つです。
色違いで買うメリット
- 買うのも着るのも楽
- 意外とバレない
色違いで買うという簡単なことですが、効果は大きいです。
少しずつ始めていき、慣れてきたら手持ちの服の種類を減らしていくことをオススメします。